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※完全限定1本 超激レア 1960年代〜70年代 全く世に出てこない名器 正体不明 MADE IN JAPAN ヴィンテージマカフェリ HC付 サンプル音源あり
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名器
HC付
正体不明
サンプル音源
この商品の販売は終了しています
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その他
販売情報
販売価格
126800円
入札件数
66
開始価格
1円
即決価格
129800円
出品個数
1点
商品状態
やや傷や汚れあり
返品
返品不可
開始日時
2022年8月28日 2:49
終了日時
2022年8月30日 22:39
早期終了
あり
自動延長
あり
なし
販売者情報
出品者ID
tokaisan3
出品地域
長野県
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いつも私のオークションにご興味を持って頂き、
ありがとうございます。
私、名取と申します。
長野県辰野町の商店街の、
元フィリピンパブを間借りして、
なとり音造という名前で、
しっぽりとエレキギター、ベース、エフェクター、
レコーディング機器、音響機器など、
音楽に関わるものを改造、販売を行なっております。
どこの誰か中身の分からない人間が出品したものをご購入頂くよりも、
中身の見える方が気持ち良くご購入頂けると思いますので、
この度、
長野県辰野町が提供するwebサービス、
【たつのシゴト】に、
私、なとり音造についての特集をご掲載頂きましたので、
もし気になる方がいましたら、
こちらもご拝読頂けると幸いです。
//////
https://www.tatsuno-job.jp/office/本物の音を知っているからこそ出来ること/
//////
今回は、
全く情報が出てこない、
正体不明のMADE IN JAPAN製、
ヴィンテージマカフェリを出品させて頂きます。
ヘッド、サウンドホールからのぞいても、
メーカー名がないため、
正確な製作会社が分かりません。
ヘッド裏のステッカーからみて、
おそらく、
60年代後期〜70年代頃の個体かと思われます。
どこを探しても全く情報が出てこず、
どのメーカーが製作したのかさえも分からないのですが、
最近、
某楽器店G様のYoutubeにて、
木曽鈴木バイオリン製のマカフェリを発見しました。
その個体とは、
ペグ、サイドバックのスペックは違うのですが、
ヘッドの形状、ネックの材質、
テールピースや、
ロゼッタなどが似ていることから、
おそらく、
こちらの個体も木曽鈴木バイオリン製なのでは?と推測しています。
Youtubeで紹介されていた個体は、
マホガニーサイドバックでしたが、
(即売だったようです)
こちらは、
柾目のローズウッドサイドバックで、
トップのスプルースは、
大変上質で霜降りの飴色に焼けた美しさを持っています。
(おそらくトップは単板)
質の良い木材が使われていることがすぐに分かるようなネックも、
当時の豊富な材に溢れていた時代の恩恵だと思います。
今回のような、
マカフェリタイプは、
全くといっていいほど、
出てくることはなく、
木曽鈴木バイオリン跡地の近くで入手したものなので、
もしかすると、
当時の職人が、
試作として製作し、
そのまま個人の所有物として保管していたものかもしれません。
ジャンゴラインハルトが大好きな私は、
いつかマカフェリは手に入れたいなあ…
と考えてはいたものの、
なかなか良いギターが見つからず、
有名メーカーの個体も何本も弾いたのですが、
試奏のまま終わることばかりでした。
しかし、
ついに出会えたのが、
こちらの正体不明のMADE IN JAPANステッカー。
驚くのはそのサウンドの、
ボディ全体から鳴る、
ローミドルのふくよかさと、
ゼロフレットの特徴が活かされた、
煌びやかでレンジの広い倍音。
私は、
バッキング・ラポンプだけを弾くようなタイプではなく、
アルペジオだったり、
スタンダードなストロークの方がよく演奏するので、
マカフェリはジャンルを選ぶと思い込んで、
今まで購入してこなかったということもあるのですが、
この個体を弾いてからは、
価値観が大きく変わりました。
ここまで煌びやかに伸びて、
枯れたジプシーのラポンプも、
色気あるふくよかなアルペジオ、
歯切れの良いジャキジャキとしたストロークなど、
オールラウンダーにバランス良く出せるものは、
なかなかないと思います。
肝心なサウンドが気になる方もいると思うので、
一発録りですが、
サウンドサンプルを録りましたので、
ぜひ聴いてみてください。
https://72.gigafile.nu/1206-c11ab60e91363d02f22dafb58ca63c824
目の前に、
マイク2本を置いて、
サクッと録っただけで、
色んな音が出てくれるのでとても楽しい。
素晴らしいの一言に尽きます。
弦高は、
12Fで6弦約2.7mm、1弦2.2mmで、
ロッド調整も可能なので、
演奏もスムーズに行えます。
しかも、
当時のハードケースが付属するという、
嬉しいおまけ付き。
ネットでも情報が全くといって出てくることのない、
激レアな今回のMADE IN JAPAN製マカフェリ。
事情があって、
手放すことにしましたが、
手に入れるべき方にお譲り出来ればと思っております。
もしかすると、
次出てくることは、
ないかもしれません。
探していた方は、
ぜひ手に入れてみてください。
それでは、
よろしくお願い致します。
ありがとうございます。
私、名取と申します。
長野県辰野町の商店街の、
元フィリピンパブを間借りして、
なとり音造という名前で、
しっぽりとエレキギター、ベース、エフェクター、
レコーディング機器、音響機器など、
音楽に関わるものを改造、販売を行なっております。
どこの誰か中身の分からない人間が出品したものをご購入頂くよりも、
中身の見える方が気持ち良くご購入頂けると思いますので、
この度、
長野県辰野町が提供するwebサービス、
【たつのシゴト】に、
私、なとり音造についての特集をご掲載頂きましたので、
もし気になる方がいましたら、
こちらもご拝読頂けると幸いです。
//////
https://www.tatsuno-job.jp/office/本物の音を知っているからこそ出来ること/
//////
今回は、
全く情報が出てこない、
正体不明のMADE IN JAPAN製、
ヴィンテージマカフェリを出品させて頂きます。
ヘッド、サウンドホールからのぞいても、
メーカー名がないため、
正確な製作会社が分かりません。
ヘッド裏のステッカーからみて、
おそらく、
60年代後期〜70年代頃の個体かと思われます。
どこを探しても全く情報が出てこず、
どのメーカーが製作したのかさえも分からないのですが、
最近、
某楽器店G様のYoutubeにて、
木曽鈴木バイオリン製のマカフェリを発見しました。
その個体とは、
ペグ、サイドバックのスペックは違うのですが、
ヘッドの形状、ネックの材質、
テールピースや、
ロゼッタなどが似ていることから、
おそらく、
こちらの個体も木曽鈴木バイオリン製なのでは?と推測しています。
Youtubeで紹介されていた個体は、
マホガニーサイドバックでしたが、
(即売だったようです)
こちらは、
柾目のローズウッドサイドバックで、
トップのスプルースは、
大変上質で霜降りの飴色に焼けた美しさを持っています。
(おそらくトップは単板)
質の良い木材が使われていることがすぐに分かるようなネックも、
当時の豊富な材に溢れていた時代の恩恵だと思います。
今回のような、
マカフェリタイプは、
全くといっていいほど、
出てくることはなく、
木曽鈴木バイオリン跡地の近くで入手したものなので、
もしかすると、
当時の職人が、
試作として製作し、
そのまま個人の所有物として保管していたものかもしれません。
ジャンゴラインハルトが大好きな私は、
いつかマカフェリは手に入れたいなあ…
と考えてはいたものの、
なかなか良いギターが見つからず、
有名メーカーの個体も何本も弾いたのですが、
試奏のまま終わることばかりでした。
しかし、
ついに出会えたのが、
こちらの正体不明のMADE IN JAPANステッカー。
驚くのはそのサウンドの、
ボディ全体から鳴る、
ローミドルのふくよかさと、
ゼロフレットの特徴が活かされた、
煌びやかでレンジの広い倍音。
私は、
バッキング・ラポンプだけを弾くようなタイプではなく、
アルペジオだったり、
スタンダードなストロークの方がよく演奏するので、
マカフェリはジャンルを選ぶと思い込んで、
今まで購入してこなかったということもあるのですが、
この個体を弾いてからは、
価値観が大きく変わりました。
ここまで煌びやかに伸びて、
枯れたジプシーのラポンプも、
色気あるふくよかなアルペジオ、
歯切れの良いジャキジャキとしたストロークなど、
オールラウンダーにバランス良く出せるものは、
なかなかないと思います。
肝心なサウンドが気になる方もいると思うので、
一発録りですが、
サウンドサンプルを録りましたので、
ぜひ聴いてみてください。
https://72.gigafile.nu/1206-c11ab60e91363d02f22dafb58ca63c824
目の前に、
マイク2本を置いて、
サクッと録っただけで、
色んな音が出てくれるのでとても楽しい。
素晴らしいの一言に尽きます。
弦高は、
12Fで6弦約2.7mm、1弦2.2mmで、
ロッド調整も可能なので、
演奏もスムーズに行えます。
しかも、
当時のハードケースが付属するという、
嬉しいおまけ付き。
ネットでも情報が全くといって出てくることのない、
激レアな今回のMADE IN JAPAN製マカフェリ。
事情があって、
手放すことにしましたが、
手に入れるべき方にお譲り出来ればと思っております。
もしかすると、
次出てくることは、
ないかもしれません。
探していた方は、
ぜひ手に入れてみてください。
それでは、
よろしくお願い致します。