チェリーセージ ホットリップス
チェリーーセージの代表的な品種で、花は赤と白のツートンカラーです。5月～11月の長い期間開花する多年草。チェリーセージは何年もすると古い枝は木質化して、大きな株になります。2年目以降の枝は木質化して、年々、上の方で芽吹くので株姿が乱れてきます。定期的に切り戻しをしつつ、細い枝は根元でどんどん切って、若い枝を出すようにしていくときれいな株姿を保ちます。
このホットリップスの赤と白の割合は、気温によって変化します。気温が低い春は赤の割合が多く、高くなってくると白の割合が多くなってきます。日当たりがよく、風通しのよい場所が適地です。植え付けた翌年以降に花つきが多くなります。
初夏から秋まで咲くので、夏前に一度、切り戻しておくとすっきりとした株姿になり秋からまた花が咲き始めます。
耐寒性が強く、関東南部であれば問題なく越冬できます。
チェリーセージは病害虫の害がほとんどなく植えっぱなしで長い間咲きます。葉にはハッカの香りがあります。
※寒冷地では小苗の内は防寒対策をした方が安心かと思います。
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※背丈の高いものや、茎葉が横に張り出すものとの同梱包はサイズが一回り大きくなる場合があります。
※梱包はリサイクル材を使用します。
