言われる企業家のTato Bardelle(タト バルデッレ)が創業したブランド。
イタリアメンズデニム界の重鎮である、
Mr.Rosso、Mr.Buziolと共に“最も有名な3人”の内の1人でもある。
『デニム時代』と言われる2003年からジーンズ=作業着であるという概念と覆し、
「ジーンズはライフスタイルであり、ジーンズを着慣れていない人々でも
シーンを選ばずに着ることが出来る、快適かつエレガントなジーンズを創ること」
というコンセプトをベースに、創業者の息子である
Nicola Bardelle(二コラ バルデッレ)氏によって再建され人気を獲得している。
リーバイス501の仕様にのっとりながらも、イタリア独自の立体裁断、
テーラード技術をあしらって、他のジーンズにはない美しいシルエットを
作り出しています。
「高級スーツを着る人の普段着」をコンセプトとして、
「高級仕立てのジャケットに合うデニム」
「ジーンズでありながらスラックスのように快適でエレガントで
毎日穿きたくなるようなジーンズ」を目指して仕立てられている為、
ジーンズでありながら非常に繊細な作りになっているのも特徴なのです!
ヤコブコーエンのジーンズは「テーラードジーンズ」という呼び名で
新たな洋服のジャンルを作り出したと評価する業界関係者も多い。
だからこそ、ジャケットやシャツなどドレスアイテムと合わせやすく、
スタイリングしやすいのだと思います。
JACOB COHEN ヤコブコーエン
688モデルJACOB COHEN『ヤコブコーエン』