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【越山作 錦旗】将棋駒 本黄楊特上彫 駒箱 巾着付
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将棋駒
巾着付
駒箱
錦旗
黄楊特上
この商品の販売は終了しています
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将棋
販売情報
販売価格
21900円
入札件数
1
開始価格
21900円
即決価格
21900円
出品個数
1点
商品状態
目立った傷や汚れなし
返品
返品不可
開始日時
2023年10月20日 20:57
終了日時
2023年10月23日 11:23
早期終了
あり
自動延長
あり
あり
販売者情報
出品者ID
nanasyu_1
出品地域
新潟県
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作者:一乕(かずとら・いっこ) 竹風作
材質:本黄楊
書体:安清 彫り埋め駒
付属品:駒箱
東京駒の流れを汲む最後の駒師、巨匠大竹竹風(ちくふう)の作品です。
【書体:安清(やすきよ)】
江戸時代から伝わる伝統の書体です。幕末に活躍した大阪の駒師の銘と伝えられています。人気の宗歩好の原型と言われています。
状態につきまして時代品になりますが、僅かにスレのある程度の極美品で、大変良い状態でございます。
古美術品・骨董品としての出品でございます。
お伝えすべき箇所は極力画像としてお伝えしておりますが、写しきれない時代に伴う小傷・スレ・汚れなどある場合がございます。
画像にて状態必ずご確認いただき、ご理解の上お求めください。
画像に写っているものが全てになります。
緩衝材に包み丁寧に梱包しお届けいたします。
一点ものですので是非この機会をお見逃しなく。
何かご不明点がございましたら、お気軽にお申し付け下さい^_^
【将棋駒詳細】
大竹竹風師は新潟三条市の駒師。ですが初代大竹治五郎師は戦前、東京で修行をいたしました。龍山・奥野に代表されるいわゆる「東京駒」の駒師です。二代目竹風、大竹日出男師は「東京駒」の伝統を今に伝える最後の駒師といえると思います。
「一乕(かずとら・いっこ)駒は戦後大阪から関西一円に広まった名品である。
その木地作りと駒の仕上がりは当時人気のあった影水駒を凌ぐとさえいわれた。あとになってから一乕駒の影の作者は大竹竹風(ちくふう/初代治五郎)であることがわかった。」 昭和50年代の将棋世界誌より。
大竹竹風(おおたけ ちくふう)
一乕(かずとら/いっこ)
初代竹風(故大竹治五郎師)は木地師であった父とともに奥野一香商店の職人、松尾昇龍の工房に駒木地を届けるうちに見よう見まねで駒作りを覚えた・・と聞いています。
「竹風」はまさに現在唯一残った東京駒の本流と申せましょう。
「一乕(かずとら/いっこ)駒は戦後大阪から関西一円に広まった名品でです。
その木地作りと駒の仕上がりは当時人気のあった影水駒を凌ぐとさえいわれた」(昭和50年代の将棋世界誌より)。
初代大竹竹風(治五郎)自身が『将棋世界』に一乕作は自身の作である事が明らかにされました。
初代大竹氏は一乕銘では安清と錦旗しか作られなかったと言われています。
材質:本黄楊
書体:安清 彫り埋め駒
付属品:駒箱
東京駒の流れを汲む最後の駒師、巨匠大竹竹風(ちくふう)の作品です。
【書体:安清(やすきよ)】
江戸時代から伝わる伝統の書体です。幕末に活躍した大阪の駒師の銘と伝えられています。人気の宗歩好の原型と言われています。
状態につきまして時代品になりますが、僅かにスレのある程度の極美品で、大変良い状態でございます。
古美術品・骨董品としての出品でございます。
お伝えすべき箇所は極力画像としてお伝えしておりますが、写しきれない時代に伴う小傷・スレ・汚れなどある場合がございます。
画像にて状態必ずご確認いただき、ご理解の上お求めください。
画像に写っているものが全てになります。
緩衝材に包み丁寧に梱包しお届けいたします。
一点ものですので是非この機会をお見逃しなく。
何かご不明点がございましたら、お気軽にお申し付け下さい^_^
【将棋駒詳細】
大竹竹風師は新潟三条市の駒師。ですが初代大竹治五郎師は戦前、東京で修行をいたしました。龍山・奥野に代表されるいわゆる「東京駒」の駒師です。二代目竹風、大竹日出男師は「東京駒」の伝統を今に伝える最後の駒師といえると思います。
「一乕(かずとら・いっこ)駒は戦後大阪から関西一円に広まった名品である。
その木地作りと駒の仕上がりは当時人気のあった影水駒を凌ぐとさえいわれた。あとになってから一乕駒の影の作者は大竹竹風(ちくふう/初代治五郎)であることがわかった。」 昭和50年代の将棋世界誌より。
大竹竹風(おおたけ ちくふう)
一乕(かずとら/いっこ)
初代竹風(故大竹治五郎師)は木地師であった父とともに奥野一香商店の職人、松尾昇龍の工房に駒木地を届けるうちに見よう見まねで駒作りを覚えた・・と聞いています。
「竹風」はまさに現在唯一残った東京駒の本流と申せましょう。
「一乕(かずとら/いっこ)駒は戦後大阪から関西一円に広まった名品でです。
その木地作りと駒の仕上がりは当時人気のあった影水駒を凌ぐとさえいわれた」(昭和50年代の将棋世界誌より)。
初代大竹竹風(治五郎)自身が『将棋世界』に一乕作は自身の作である事が明らかにされました。
初代大竹氏は一乕銘では安清と錦旗しか作られなかったと言われています。