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昭和刀最高峰 会津の名工【日下部重道】本鍛錬の傑作刀！肌物地鉄に華麗乱れ刃 海軍太刀型軍刀拵 通し番号金具 聖代刀匠横綱格 最上大業物
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名工
傑作刀
肌物地鉄
昭和刀最高峰
通し番号金具
この商品の販売は終了しています
アンティーク、コレクション
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武具
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日本刀、刀剣
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刀、太刀
販売情報
販売価格
238000円
入札件数
1
開始価格
238000円
即決価格
250000円
出品個数
1点
商品状態
やや傷や汚れあり
返品
返品不可
開始日時
2023年11月6日 15:13
終了日時
2023年11月12日 22:10
早期終了
あり
自動延長
あり
あり
販売者情報
出品者ID
ckryw08787
出品地域
岡山県
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昭和刀最高峰 会津の名工【日下部重道】
本鍛錬の傑作刀！沸づく肌物地鉄に華麗乱れ刃
旧日本海軍太刀型軍刀拵 通し番号金具 虎杢白鞘
聖代刀匠位列『貴品の列 最上大業 横綱格』
■コメント■
ご覧いただきありがとうございます。
【銘】
表『陸奥会津住日下部重道作』
裏『昭和十九年五月吉日』
重道は江戸中期より代々続いた会津鍛冶の名家です。
幕末から明治にかけて活躍した先代の日下部重道は
『会津虎徹』と謳われる三善長道に作刀を学んだのち
会津藩工を務めた二代重房の元で打刃物の製作を習得し、
明治36年には会津十一代兼定と共に東京砲兵工廠に召集され
新設された日本刀鍛冶所にて護国のために鍛刀しています。
本作を鍛えた日下部重道刀匠はその実子にあたり、
昭和16年新作日本刀展覧会で最高賞の特別名誉席に輝き
聖代刀匠位列では『貴品の列 最上大業 横綱格』に列するなど
優れた技量が認められた、昭和期に於ける日本最高峰の刀匠です。
また先代の秘伝を余すところなく継承した重道刀匠は
終戦後には鉈・鏨・鉋・包丁などの打刃物を数多く製作し、
打刃物鍛冶としても会津を代表する名工として知られています。
本作は重道刀匠が戦時中に製作した本鍛錬の貴重な一振、
一文字の如き華麗な出来口を示す海軍太刀型軍刀拵入の刀です。
約2尺1寸7分と手頃な刃長で頑健な身幅・重ねを有し
深めに反りついて手持ち軽く如何にも斬れそうな造込みで、
錬れた板目が流れて肌立つ古調な鍛えに地沸ついて地景入り
刃文は小丁子乱れに矢筈風が交じり変化に富んだ乱れを焼いて
小足・葉が無数に入り刃中に金筋・砂流し働いて匂口冴えるなど、
現代刀とは思えない奥深い作域を示した華実兼備の傑作刀です。
当時のままの姿を残した海軍太刀型軍刀拵が付属しており、
鍔と4枚の切羽・縁金の裏側に「61」の通し番号が打刻された
総体に程度の良い外装が本作の魅力と資料的価値を一層高めると共に
上手の虎杢白鞘付のため安心して鑑賞・保管いただけます。
重道刀匠の刀は限られた作刀数に対して人気が高いためか
刀剣店で売り出されることすら稀なほど極端に流通が少なく、
この機会を逃すとおそらく二度とお目にかかれないと思います。
会津の誇る昭和最上位の名工『日下部重道』刀匠による
刀身・外装とも素晴らしい傑作海軍刀を末永くお楽しみ下さい。
ご不明な点などございましたらお気軽にご質問下さい。
■詳細■
◇◆ 寸法 ◆◇
刃長：65.7cm 元幅：3.12cm 先幅：2.22cm
元重：0.72cm 先重：0.54cm 反り：1.8cm 目釘孔：1個
刀身重量：712g 鞘を払った重量：1,055g
（素人採寸につき多少の誤差がある場合がございます）
◇◆ 状態 ◆◇
・刃切れ等の大きな欠点は見当たりません。
・多少のヒケや鍛え等はご容赦下さい。
・古物にご理解をいただき神経質な方は入札をご遠慮下さい。
・各所、画像にてご判断いただき不明な点はご質問下さい。
■お支払方法■
◇Yahoo!かんたん決済◇
・ご決済を確認後、商品を発送致します。
■発送方法■
◇◆ 発送方法 ◆◇
・基本的に 送料元払 で発送致します。
◇◆ 送料 ◆◇
・送料は全国一律 2,000円 です。
・品物によっては同梱発送も可能です。
■その他■
・気になる点はお気軽にご質問下さい。
・画像の刀掛けは付属致しません。
・著しく評価の悪い方は入札を取り消しさせていただく場合がございます。
・スムーズで気持ちの良いお取引にご協力をお願い致します。
※近頃、落札者様から一切ご連絡をいただけない事例が発生しています。
評価が新規の方も歓迎しますが、質問欄より一言ご連絡をお願い致します。
ご連絡なき場合はいたずらと判断して入札削除する場合がございますので、
大変お手数とは存じますがご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
昭和刀最高峰 会津の名工【日下部重道】
本鍛錬の傑作刀！沸づく肌物地鉄に華麗乱れ刃
旧日本海軍太刀型軍刀拵 通し番号金具 虎杢白鞘
聖代刀匠位列『貴品の列 最上大業 横綱格』
ご覧いただきありがとうございます。
【銘】
表『陸奥会津住日下部重道作』
裏『昭和十九年五月吉日』
重道は江戸中期より代々続いた会津鍛冶の名家です。
幕末から明治にかけて活躍した先代の日下部重道は
『会津虎徹』と謳われる三善長道に作刀を学んだのち
会津藩工を務めた二代重房の元で打刃物の製作を習得し、
明治36年には会津十一代兼定と共に東京砲兵工廠に召集され
新設された日本刀鍛冶所にて護国のために鍛刀しています。
本作を鍛えた日下部重道刀匠はその実子にあたり、
昭和16年新作日本刀展覧会で最高賞の特別名誉席に輝き
聖代刀匠位列では『貴品の列 最上大業 横綱格』に列するなど
優れた技量が認められた、昭和期に於ける日本最高峰の刀匠です。
また先代の秘伝を余すところなく継承した重道刀匠は
終戦後には鉈・鏨・鉋・包丁などの打刃物を数多く製作し、
打刃物鍛冶としても会津を代表する名工として知られています。
本作は重道刀匠が戦時中に製作した本鍛錬の貴重な一振、
一文字の如き華麗な出来口を示す海軍太刀型軍刀拵入の刀です。
約2尺1寸7分と手頃な刃長で頑健な身幅・重ねを有し
深めに反りついて手持ち軽く如何にも斬れそうな造込みで、
錬れた板目が流れて肌立つ古調な鍛えに地沸ついて地景入り
刃文は小丁子乱れに矢筈風が交じり変化に富んだ乱れを焼いて
小足・葉が無数に入り刃中に金筋・砂流し働いて匂口冴えるなど、
現代刀とは思えない奥深い作域を示した華実兼備の傑作刀です。
当時のままの姿を残した海軍太刀型軍刀拵が付属しており、
鍔と4枚の切羽・縁金の裏側に「61」の通し番号が打刻された
総体に程度の良い外装が本作の魅力と資料的価値を一層高めると共に
上手の虎杢白鞘付のため安心して鑑賞・保管いただけます。
重道刀匠の刀は限られた作刀数に対して人気が高いためか
刀剣店で売り出されることすら稀なほど極端に流通が少なく、
この機会を逃すとおそらく二度とお目にかかれないと思います。
会津の誇る昭和最上位の名工『日下部重道』刀匠による
刀身・外装とも素晴らしい傑作海軍刀を末永くお楽しみ下さい。
ご不明な点などございましたらお気軽にご質問下さい。
◇◆ 寸法 ◆◇
刃長：65.7cm 元幅：3.12cm 先幅：2.22cm
元重：0.72cm 先重：0.54cm 反り：1.8cm 目釘孔：1個
刀身重量：712g 鞘を払った重量：1,055g
（素人採寸につき多少の誤差がある場合がございます）
◇◆ 状態 ◆◇
・刃切れ等の大きな欠点は見当たりません。
・多少のヒケや鍛え等はご容赦下さい。
・古物にご理解をいただき神経質な方は入札をご遠慮下さい。
・各所、画像にてご判断いただき不明な点はご質問下さい。
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・基本的に 送料元払 で発送致します。
◇◆ 送料 ◆◇
・送料は全国一律 2,000円 です。
・品物によっては同梱発送も可能です。
・気になる点はお気軽にご質問下さい。
・画像の刀掛けは付属致しません。
・著しく評価の悪い方は入札を取り消しさせていただく場合がございます。
・スムーズで気持ちの良いお取引にご協力をお願い致します。
※近頃、落札者様から一切ご連絡をいただけない事例が発生しています。
評価が新規の方も歓迎しますが、質問欄より一言ご連絡をお願い致します。
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大変お手数とは存じますがご了承のほどよろしくお願い申し上げます。