職人が昔ながらの製法を守り、
希少な力織機で織られた「帆布」を
現代のライフスタイルに生きるデザインに
昇華させた、木の庄帆布のショルダーバッグ。使うほど身体に馴染み、時とととに天然素材ならではのやわらかい表情に変化していきます。
持つ人の生活の中に、美しい道具として
さりげなく存在するショルダーバッグです。
今は生産されていないデザインのものです。
薄くすっきりしていますが、中は3つに分かれており、ポケットも2箇所に付いています。
カーキの帆布+革+真鍮風の金具が織りなす、無骨ながらも美しいデザインのショルダーバッグです。
丈夫な肩紐の長さは調整可能です。
使用歴は1〜2回、保護袋に入れて大切に保管していました。ボディ背面に1ミリほどの薄い色抜けがありますが、それ以外はとてもきれいな状態です。すべての素材、パーツが丈夫で美しく、時を経ても飽きのこないデザインだと思います。
サイズ
縦
約35cm
横 約27cm