——以下、公式サイトより引用—— Memory Lane
Jr.は、タップテンポ機能の付いた世界初のアナログ・ディレイというオリジナルのMemory Laneのコンセプトを受け継ぎ、進化させたデジタル・ディレイです。可変式サンプルレートを再現するバケツリレー式アナログ・モジュレーションを使用し、また、再構成されたフィルターと圧伸を付け加えることにより、アナログ感のある滑らかな音質というMemory
laneの持っていた重要な要素を抽出しました。そしてMemory Laneの二倍以上のディレイタイムと、よりレンジの広くなった音質をよりコンパクトなボディで実現。電源にもスタンダードな9Vのアダプタが適応され、より汎用性が高くなりました。
音をコピーしディレイさせるデジタルサンプリングエンジンを除いて、ダイレクトパスやフィードバックパスなどサンプリングエンジン周りのすべての回路はアナログパスで構成されており、一般的なデジタル処理されたサウンドとは一線を画したMEMORY LANE
Jr.だけが持つ独特なサウンドを生み出すことに成功しています。