インドネシア/マンデリン・ポルン・アルフィナー

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販売情報
  • 現在の価格

    1600円

  • 出品個数

    7点

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    PRIVATE STOCK

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昔ながらのスマトラ式精製によるマンデリンです。

「スマトラ式」というのはインドネシアのみでみられる生豆の精製方法で、果肉を取り除いたあと短期間乾燥させ、半乾きの状態で内果皮から生豆を取り出し、もう一度仕上げ乾燥させるというもの。

雨季と乾季のあるインドネシアならではの伝統的な製法ですが、半乾きの状態で機械にかけるため、豆に傷や割れがでやすく、そこから傷んで品質に影響がでることが多い豆でもあります。

こちらのインドネシア産マンデリン・ポルン・アルフィナーは生豆のクオリティーが安定して高く、そのためか余計な雑味が抑えられてマンデリンらしからぬ(?)とても上品な味わいです。

スマトラ式ならではのアーシー(土っぽい)な風味特性も感じられ、独特の重い苦味と深いコク、そして芳醇な香りと日本人好みの味わい深いコーヒーだと思います。

◆ 焙煎度について

マンデリンらしい重厚感のある苦味を活かすにはやはり深煎りですね。表面にコーヒーオイルを纏ったフレンチローストでご提供させていただきます。

焙煎直後はフレッシュな味わいながらもすこし飲み口にクセがありますが、一週間ほど経つと味が馴染み、コクと甘さがでてきていっそう美味しくなります。そういった日々の変化もお愉しみいただけると思います。

苦味とコクがしっかりとありますので、カフェラテやカフェオレにも最適ですが、苦いコーヒーが好きな方には是非ブラックで飲んでいただきたいコーヒーです。

特にコーヒーと一緒に甘いスイーツを召し上がる方には、しっかりと苦味のあるマンデリンがオススメです!


産地:北スマトラ州リントン、ドロッサングルー、ポルン地区
農園:約250人からなる小農家
標高:1,400m〜1,500m
品種:アテン,ティムティム
精製:スマトラ式
焙煎:フレンチロースト
内容量:200g(ドリップバッグは180g [12g × 15個] )

ハンドドリップの場合、挽き目は中挽き〜中粗挽きで。
抽出湯温は85℃〜82℃推奨。