小さい頃、両の手の平よりも、大人の顔よりも大きく見えた紫陽花。
今ではたくさん花の房を持つこともできるのが、少し寂しい。
雨上がりの紫陽花からポタポタと延々と落ちていく雫を見ていると、そこだけまだ雨模様。
どうして心惹かれるのでしょう。
どうして見入ってしまうのでしょう。
”アジサイの花言葉は「移り気」「辛抱強さ」「浮気」「無常」です。「移り気」は少しずつ色が変化することに由来したとされ、「七変化」といった別名もあります。
「辛抱強さ」は、アジサイの花期がとても長いことが由来です。”
引用 Green snap store
移ろいゆく季節と
人の移り変わりを重ねてしまうのはなぜでしょうか。
そして、そんな姿が美しいと思うのは、私だけでしょうか?
あなたの生活に「紫陽花」を添えませんか?
*紫陽花のドイリー
直径約12cm
コットン糸 綿100%
期間限定色