「日本の地域に根付く伝統織物と減りつつある職人の技術を発掘」
をコンセプトにデザインした今回のバッグ。
国内で減っている技術のひとつが傘職人。昨年その技術を残そうと奮闘されている日傘デザイナー「HiraTen」さんに出会い今回のバッグと日傘が誕生しました。
厳選した素材は200年以上の歴史がある兵庫県の播州織。
柔らかい肌触りが特徴で色落ちがしづらく日傘に向いているとのこと。
その中でも今回使用している播州織は、波打つような織りにすることで先染めの特徴を活かしたより立体感を感じられる特別な手法が用いられています。
日傘がマストアイテムになった春夏シーズン。お出かけが楽しくなる心躍るような爽やかな模様と色を取り揃えました。
日傘と同素材のバッグは、口元が大きく開き荷物の取り出しがスムーズな横長シルエットのシェルバッグ。
日傘を差しても両手が空くように取り外し式のショルダーもお付けしました。
持ち手には樹齢50年以上のケヤキの木を自然に乾燥させた素材を使用しています。 職人の丁寧な仕上げにより生み出される曲線は手に馴染むやさしい持ち心地です。
■ミニバルーン
タテ17cm×ヨコ28cm×マチ幅13cm
持ち手立ち上がり約8cm
・開口部は開閉しやすいインナーマグネット開閉式
・3つ折り財布とポーチが入るサイズ
・日本製
・素材
表 レースまたは播州織
口裏 ポリエステル、ポリウレタン
裏地レーヨン
※補足
持ち手素材 欅
ショルダー素材 ポリエステル、ポリウレタン
