東京の下町の金属加工会社に永く眠っていた・・・
七宝焼きのような風合いの、
紺青色に山吹色で炎のような飛沫模様が描かれた
陶土タイルを、帯留めに加工。
在庫2点がそれぞれ違う模様の出方となっておりますので
お選びいただき、取引メッセージにてお知らせ下さいませ。
ミッドナイトブルーの宇宙空間では、
今も小さな流星と流星がぶつかり結合して
どんどん無数の新しい惑星が誕生したり・・・
寿命が尽きた無数の惑星が爆発して散乱したり・・・
無窮のドラマが果てしないのだろう。
地球も、そうして46億年前に誕生したと。
そんな佇まいが、
季節を問わず
浴衣などのカジュアル着物や
小紋・紬などの洒落着や
付下げ・訪問着程度のプチフォーマルや、
アンティーク着物などのコーデに・・・
深遠な紺青の耽美的なオーラを纏わせ、
着物と帯の色柄空間に
時空を超えたタイムレスなファンタジーを紡ぎ出し・・・
小粋な色香漂う、
ドラマティックな装いに仕上げます。
帯留めを中央に移動させる時には、
裏側から指先を金具に添えて
装飾部分には負荷を掛けずに動かしていただくと、
永くご愛用いただけます。