1972ミュンヘンオリンピックの金メダルのレプリカです。
裏面に鋳造年の"1995"が刻印されています。
エッジにはドイツ語で"BRONZE VERGOLDET"と刻印
されており、これは"Gold Plated Bronze"の意味であり、
”金鍍金されたブロンズ”と素材が明らかにされています。
レプリカで、このような鋳造年や素材の刻印がされるのは
大変珍しいことです。そもそも本物同様に鍍金される事
自体が稀です。故に、変にピカピカし過ぎるものや、妙に
マットな仕上げになるものが多い訳ですが、本品は鍍金
の仕上げが大変素晴らしい逸品です。由緒正しい品で
あることを彷彿させるスペックですが、残念ながら詳細は
不明です。写真でご判断下さい。